10月9日から放送開始されている「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1で、画家の杉ちゃんこと杉田陽平さんの言葉が感動的!と大変話題になっています!
杉田陽平さんは、その芸術的感性あふれる言葉と人間的魅力で、福田萌子さんだけでなくバチェロレッテファンの心を掴んで離さず、ますます人気を集めています。
そこで今回は、「杉田陽平(杉ちゃん)の名言が感動!名言・シーン別まとめ[後半]」と題して、バチェロレッテ・シーズン1で語られた杉田陽平さんのシーン別名言[後半編]をまとめてみました!
どうぞ杉田さんの美しい感性と表現力に癒されてください。
さっそく本題に入って行きましょう!
第5話
まだまだ変化できるで!
ワシも男やぞ!
ワシだって目立ちたいぞ!まだまだ変化できるで!
台湾でのグループデート中での一言。早朝ランニングをしっかり完走した頑張る姿を見せた杉田さん。
それについて聞かれたところ、自分も男だ、まだまだ変化できることを伝えました。
変わろうと思えるのは萌子さんに対する気持ちの強さだと、萌子さんに対する強い気持ちを表しました。
第6話
奇跡の人
この人数の少なさの中に自分が残れていることが誇りに思うというか・・・
珍味ですよね。僕は。多分。
萌子さんはほんとに奇跡の人だと思いますね。
あんな人ほんとにいないと思うんで。
第6話でのインタビューでの一言。
「奇跡の人」とは、三重苦に打ち勝った「ヘレン・ケラー」の映画のタイトルとして使われた言葉ですね。
そのぐらい、萌子さんの存在は杉田さんにとってかけがえのない、尊いものになっていたのでしょうね。
また自分のことを「珍味」と例える杉田さんは、面白いセンスの持ち主でありながら、自分を客観的に見て表現できる方でしたね。
譲りたくないわけさ
これ以上素敵な人はいないと思ってるんだよ。
ただ現実的に結婚に向いているのはコウくんみたいなしっかり基盤があって頼りがいがある人があってるんだろうなぁとは思う。
(黄)じゃあ譲ってよ。
なんだけど、ただあまりにも素敵な人なわけさ。そこで拮抗してるわけ。
僕も譲りたくないわけさ。こう見えても。
萌子さんに対する気持ちの強さについて、黄さんが男性たちに聞く場面での一言です。
黄さんみたいな人がパートナーにふさわしいと思いながらも、「僕も譲りたくない」と、萌子さんへの強い気持ちを伝えます。
それまで男性陣の中で優位に立ってきた自信満々の黄さんに対して、杉田さんが萌子さんへの思いを明確に伝えて真っ向勝負した、記念すべきシーンでした。
びっくりする明日になる
たまらなく好きです。萌子さんのこと。たまらなく好き。
萌子さんのことを考えると、成長できるし、変われるし、びっくりする明日になる。
その明日が続いていったら多分びっくりする思ってもない将来になると思うんですよね。
短時間でもこれですから。
毎日変わっていって、今の自分がすごく好き。
なんでこんな風になれたんだろう。萌子さんのことを考えていたから。
生きるのにね、必要不可欠になっちゃったんですよ。
第6話で萌子さんと2人きりになった時に伝えた言葉です。もうこの言葉のすべてが感動的でしたね。
「たまらなく好き」という言葉は、シンプルなのにものすごく心を揺さぶる言葉でした。
このままをどうぞ味わいください。
ちゃみが僕を輝かせてくれた
僕がちゃみと一番仲が良かったんじゃないかな、僕が。勇気づけてくれる、緊張をほぐしてくれる人なんですよね。
たまにうざい時もめちゃめちゃあったんだけど。
一番自分をフォローしてくれた人というか、僕を輝かせてくれた人なんですね。ちゃみって。一番。
だから今自分がここにいるのは、ちゃみが頑張ってたから僕も頑張ろうと思ってここまで来れた部分があるんですよね。
「ちゃみ」こと北原一希さんが第6話で脱落し、最後のお別れをする際、誰よりも大きな声で泣いていた杉田さん。
バチェロレッテの旅で北原さんに大きく支えられていたこと、自分が今あるのは北原さんのお陰であると、北原さんへの感謝を語っていました。
自分が選ばれていることにおごらず、人の支えがあってからこそと思える杉田さんの内面の美しさを表した言葉でした。
萌子さんという箱
彼女のことを考えたらもっと頑張ろうという気になるし。
萌子さんを鏡にして、自分を見ている感じでもあるんですよね。
萌子さんのことを考えてより自分が今日よりも明日…
明日よりも次の日の方が、少しでもましになるためにはどうしたらいいのかっていう。
いろんな思いが詰まっているんですよね。萌子さんという箱の中に。
第7話で杉田さんの実家を訪問する前に語った一言。
萌子さんを箱に例えて、萌子さんを考えると自分がもっと良くなろう、頑張ろうと思える、と、萌子さんに対する好きな気持ち以外にも、多くの思いが詰まっていることを表現していました。
素敵な例えですね。
萌子さんを好きになる過程で杉田さんがどんどん成長していった様子は、本当に心を打ちましたね。
第7話
明日世界が終わっても①
明日世界が終わるとしてもリンゴの木を植えるっていう素敵な言葉があるんですね。昔の哲学の人で。
世界が終わるなら種まいても苗も植えてもしゃーないじゃんっていう人もいるかもしれないけど。
僕は植えたいし、明日終わるとなっても、絵を描いてると思う。
第7話で杉田さんの仕事場であるアトリエに萌子さんを招いた時の一言です。
「明日世界が終わっても木を植える」というルターの有名な言葉にかけて、「明日世界が終わっても絵を描く」と、自身の世界観を伝えました。
これは、「もし萌子さんに選ばれなかったとしても、萌子さんを思い、愛を伝え続けることを選ぶ」とも思わせる一言で、杉田さんの真っ直ぐで真剣な姿勢を表現していました。
明日世界が終わっても②
明日世界が終わるとしても、リンゴの木を植えるんだっていう。
成果じゃないんだと。
植えること自体、希望や望みや祈りを持ってやること自体がすでにゴールというか、成果というか。
それ自体が一番大事な気がしているですよね。
杉田さんの自宅訪問時、庭で語った一言です。
明日世界が終わるとしても木を植えるのは、成果をゴールとするのではない、植えること自体や希望や望み・祈りをもって行動すること自体が大切であることを語りました。
心をこめて明日に希望をもって何かをすること自体が尊いことを教えてくれましたね。
萌子さんは唯一無二
萌子さんって唯一無二なんですね。他の人じゃなくて萌子さんじゃないとダメ。
他の人じゃダメです。
すごく大好きです。
回が進むごとに萌子さんへの気持ちが一層強くなった杉田さんの気持ちを、凝縮したような一言でした。
他の人ではなくて、萌子さんでなきゃダメなんだという気持ちが表れていました。
まとめ
今回は、「杉田陽平(杉ちゃん)の言葉が感動!名言・シーン別まとめ[後半]」と題して、杉田陽平さんの名言集【後半編】をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。
杉田陽平さんの豊かな感性から生まれた言葉の数々は、萌子さんに対する強い想いとともにどんどん深みを増し、深い感動を与えてくれました。
10月30日に放送された最終回をもってバチェロレッテジャパン・シーズン1は終了となってしまいましたが、杉田さんの素敵な言葉は永久保存版にしておきたいですね!
最後の第8話とアフターファイナルローズ回の言葉は、こちらです。こちらもどうぞお読みください!
杉田陽平(杉ちゃん)の言葉が感動!最終話/告白シーン・名言まとめ
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
こちらもどうぞお楽しみください!