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バチェロレッテ第8話ネタバレまとめ・最後のローズは誰に?

10月9日からAmazon制作の婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1がAmazon Prime Videoで放送開始されています!

 

「バチェロレッテ・ジャパン」は、すでに放送開始している「バチェラー・ジャパン」の女性バージョンとなり、独身女性が主役(バチェロレッテ)となって複数の男性の中から結婚相手を選びぬくという婚活サバイバル番組です。

 

第7話までに、計17名の個性豊かな男性から杉田陽平さん・黄皓さんの2名が残っています。

 

さて第8話はいよいよ福田萌子さんの実家訪問後、最後の1人が選ばれます。果たしてどんな展開になるのでしょうか!

 

今回は第8話とアフターファイナルローズのあらすじをまとめていきたいと思います。

早速見ていきましょう!

黄皓さんの福田萌子さん宅訪問

まずは黄皓さんが福田萌子さんの実家を訪問するところから始まります。

福田萌子さんの実家訪問は、どうしてもお父様の都合がつかなかったそうで、お母様に会ってもらうという形になったそうです。

 

またご実家への訪問ではなく、沖縄のあるレストランを貸切って行ったようです。

 

いつにもまして緊張している黄さん。

黄さんは中国人であることや、中国でビジネスをしていること、また中国人との結婚になることから国籍の部分(苗字・墓など)の不安はないかについて質問を投げかけます。

 

福田さんのお母様は、すぐ会えないことについて不安は不安だが、支えてくれる人がしっかりしていれば問題ない、娘の人生だから娘が望めばいいと話します。

 

また黄さんがちゃんとそこまで考えていることに安心するし、すでに人柄が伝わってきているので国籍の問題は解消されている。娘には幸せになってほしいので、娘が出した答えであれば信用してOKを出すと伝えます。

 

黄さんは、萌子さんとお互い似ている部分があることを感じたようです。福田さんのご両親の感覚が黄さんのご両親と似ていて、同じように幸せで信頼し合える家庭が作れるイメージが湧いたとインタビューで話します。

 

その後、福田萌子さんとお母様の2人のトークになり、福田さんは「黄さん素敵だったでしょ」とお母様に伝えます。

 

お母様は「うん素敵。気遣いができる方。嬉しいよね、いろんな言葉をいただいて」と言い、黄さんにとても好印象を抱いたようでした。



杉田陽平さんの福田萌子さん宅訪問

次は杉田陽平さんが福田萌子さんのお母様と対面します。

 

緊張して声が上ずる杉田さん。

 

杉田さんは萌子さんのお母様に、バチェロレッテの旅で萌子さんに絵を渡したことや、福田さんの色を見つけて色を足してきたことストーリーを話します。そのことにお母様は「素敵だ」と驚き関心します。

 

また萌子さんがお母様と杉田さんを繋げるために、日常の中にあるきれいなものを見つける感性についてのエピソードを取り上げます。

 

福田家ではお風呂の大理石の模様が何に見えるかを考えてお風呂に入るのが普通だったそうですが、萌子さんは大人になって違う人もいることに気が付いたと語ります。

 

お母様は、そのような目で見ると花などの自然も楽しむことができると話します。

 

杉田さんはそんなエピソードに、萌子さんの一番好きなところが「何気ないところを宝物のように大事にする」ところであると話します。

 

その中の1つとして、言葉がきれいに大事に使うことであると伝えます。

 

お母様は、言葉はずっと残るものなので、傷つかないような言い回しをしたり、思いをきちんと伝えることを気を付けてきたと、萌子さんに対して言葉を大切にしてきたことを語ります。

 

また杉田さんは萌子さんと会ってない時も、萌子さんのことを考えていて「会ってない時も好きなんですよ」とストレートにお母様にも萌子さんへの強い想いを伝えます。

 

萌子さんはお母様の前でも、萌子さんに対する想いを伝えてくれる杉田さんに「有り難い」と感じたようです。

 

杉田さんは、今お母様と会っていることは、20年後・30年後の萌子さんと会っているようだと話すと、お母様は「絵本にしたら」と杉田さんの感性に関心した様子でした。

 

その後、萌子さんとお母様との2人でのトークになります。

萌子さんは杉田さんを選んできたことに間違ってはなかったと思うことや、親にも自分を想っている気持ちを伝えてくれたことが嬉しかったと話します。

 

お母様は「そんなことを言ってくれる人はいない」と杉田さんの思いに感謝します。

また黄さんも杉田さんもそれぞれの男性に感謝すると言い、「帰ったらパパに伝えるわ」と話します。

2人は涙を溜めて話し「涙対談になってしまったわ」と笑いながら実家訪問は終了します。




屋久島でのデート

次は屋久島に場所を移して、それぞれの男性と過ごします。

萌子さんはそれぞれの男性へ手紙を送り、デートのシチュエーションを伝えます。

 

黄皓さんとのデート

黄さんへの手紙には、個性について悩んでいた黄さんが完璧でない自分を出せるよう、ベッドの中でリラックスして話そうと計画し、起きた姿のまま部屋に来てとお誘いします。

 

萌子さんはすっぴんパジャマで迎え、2人でベッドの上で過ごします。

萌子さんは黄さんとの将来を考えて、楽しい部分も不安な部分もあると話します。

楽しい部分は食事の趣味は合うと思うということ、逆に不安な部分は、「私という人をカテゴライズされるんじゃないかっていう不安がある」と話します。

 

前に付き合ってた人が萌子さんの実家や家柄に対するコンプレックスがあったのか、嫉妬深い人だったと話し、恐くなってしまうと話します。

 

黄さんは束縛などはしたことがないし、束縛は自分に自信がない人がすること。ほっといても自分のところに帰ってくる方が安心と、関係性に対する考えを答えます。

 

その答えに萌子さんは少し怪訝そうな表情を見せます。そして2人でベッドの上で過ごします。

 

次の日は2人で食事に行きます。

萌子さんは、インタビューで「これから先を見据えるのであれば、最後はしっかり向き合わないといけない」と覚悟を決めた顔を見せます。

 

黄さんは、萌子さんは浅はかな感情では認められない人だし、嘘やうわべのものは通用しない人だなので、ちゃんと向き合ってきたと話します。

 

萌子さんはそれに対して「今日はリスクマネジメントするのやめない?」と本音の話を切り出します。

そして100%で相手にぶつかることの大切さを伝え、もしくは完全に引いてしまった方がいいと、中途半端な態度を続ける黄さんにカツを入れます。

 

黄さんは「恐かったし、萌子さんみたいな人を好きになるとつらい経験もしてきた」と気持ちを話し始めます。

 

頭で好きとこれまで振る舞ってきたけど、本当は萌子さんのことがとても好きで、だからこそ踏み込むのが恐かった、人を好きになるのをためらっていたと自分の気持ちを伝えます。

 

萌子さんは「やっと今黄さんと話してる」「その黄さんが一番かっこいい」と涙をためて話し、2人はハグをします。

 

杉田陽平さんとのデート

朝起きたら最初に萌子さんのことを考えると言った杉田さんに、その瞬間を一緒に過ごしましょうと、朝起きたままの姿で一緒に時間を過ごすことを提案します。

 

杉田さんは一緒に暮らした時にどんな朝を迎えるのかをシミュレーションできることを嬉しく思ったようです。

 

萌子さんはすっぴんと朝ストレッチをしている姿で杉田さんを迎えます。

 

テーブルで向き合いながら、朝食の時間を過ごします。そこで萌子さんは過去の恋愛について話し始めます。

 

その人は「これが本当の愛だ」と思えたし、運命を感じた人だったそうです。また真っ直ぐに愛情を注いでくれた人だったそうです。しかし失ってしまったと悲しい過去を話します。

 

萌子さんは、杉田さんが真っ直ぐに気持ちを表現してくれるのは嬉しい反面、また失ってしまうのではないかと思ってしまうと話します。

 

杉田さんは萌子さんの涙をぬぐってあげます。

 

人に見せない表情を見せてくれた萌子さんに「有り難いですね」とインタビューで話す杉田さん。

 

次に、お湯のはっていない湯船に入って書き物をしたり遊ぶのが好きだったという萌子さんは、杉田さんとなら楽しめそうと、お湯のはっていない湯船の中で一緒に絵を描く提案をします。

 

ワインを片手に色鉛筆で絵を描く2人。萌子さんは少し無邪気な顔を見せます。

杉田さんは無邪気に1人遊びをしていたプライベートな空間に自分を入れてくれた、それは貴重で光栄なことだと話します。

 

萌子さんが描いた絵は子どもが描くようなかわいらしい絵で、お互い子どもになって絵を描いた時間だったようです。

 

杉田さんはこれまで萌子さんの開いてこなかった扉を開くことが出来たと話します。

萌子さんは自分の好きな時間を共有できたことが嬉しかった、一緒に楽しめるって素敵と話します。

 

そしてソファに移動して、杉田さんは萌子さんに見せたいものがあると、今まで描いてきた絵を披露します。そしてまだ完成していないのでモデルをしてほしいと頼みます。

 

萌子さんの顔をじっくり見つめながら顔を仕上げる杉田さん。

 

萌子さんは涙を流し始めます。

萌子さんは、ストーリーの初めに白黒だった絵がこんなに鮮やかな色が加わったこと、そして完成しした絵を見ることができたことに「すごい」とインタビューで語ります。

 

これまでのストーリーすべてを振り返って改めて感動が嵐のように押し寄せたのでしょうか。決めなくてはいけないことに複雑な気持ちになったのでしょうか。

 

杉田さんと別れた後、萌子さんは顔を手で覆いながら泣き続けます。

 




ローズセレモニー

さて・・・・・・運命のローズセレモニーです!!

 

まず黄さんが入場します。1人ずつの入場という形をとったようです。

 

萌子さんは黄さんに、これまで男性として惹かれていたと話します。だから真剣に向き合ってきたと語ります。

「(真剣に向き合ってきた)だから人生のパートナーは黄さんじゃないとわかった」という萌子さん。2人はハグをしてお別れをします。

 

そして杉田さんが入場します。

絵を描いていた時の涙の理由は、この旅で一緒に過ごしたことを思い出しながらこれからのことを考えていたと話す萌子さん。

 

また湯船で一緒に絵を描いた時間が「尊かった」と涙を流します。杉田さんはハンカチを差し出します。

 

杉田さんともっと時間を過ごしたい、会えなくなるのは嫌だと思う反面、この思いは女性として男性を見る目ではない、恋人としての思いではないと話します。

 

苦しい思いに泣く萌子さん。杉田さんは優しく抱きしめて「また夢の中で会おう」と言います。

 

そして杉田さんともお別れをします。

 

そうです。結果は・・・・・・

 

どちらも選ばれませんでした!!

 

 

萌子さんは、杉田さんという人間に惹かれていたので、そこから始まる何かがあるかもしれないからローズを渡してもいいのではないかと思ったそうですが、そんな風に杉田さんの気持ちを弄んだりしてはいけない、杉田さんの優しさに甘えてはいけないと考え、お別れをすることを決めたそうです。

 

このような結果になりましたが、いかがでしたでしょうか?予想通りでしたでしょうか?予想外でしたでしょうか?

 

私はまんまと予想が外れました!大変申し訳ありません!!

いやぁ~~こんな展開を予想している人はいましたが、まさかこうなるとは思いませんでした!

 

しかしこの後のアフターファイナルローズもありますね!何か起こるんでしょうか!?こちらもお楽しみください!

 

まとめ

今回は、「バチェロレッテ第8話ネタバレまとめ・最後のローズは誰に?」と題して、バチェロレッテ・ジャパンシーズン1の第8話の内容をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

結果は、どちらも選ばれなかったという結果になりました。

 

しかしこの後のアフターファイナルローズがあります。どんなストーリーが展開されるのでしょうか!

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

こちらもぜひお楽しみください!