10月9日から放送開始された「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1に参加していた、画家の杉ちゃんこと杉田陽平さんの言葉が感動する!と大変話題になっています!
杉田陽平さんは、その芸術的感性あふれる言葉と人間的魅力で、福田萌子さんだけでなく視聴者にも多くの感動を与えてくれました。
特に最終回とアフターファイナルローズでの告白の言葉は、深い感動を呼びました!
そこで今回は、「杉田陽平(杉ちゃん)の言葉が感動!最終話/告白シーン・名言まとめ」と題して、バチェロレッテ・シーズン1の最終話とアフターファイナルローズで語られた杉田陽平さんの言葉をまとめてみました!
さっそく見ていきましょう!
第8話
萌子さんの翼になりたい
僕は萌子さんの翼になりたいし、包み込む風になりたいって思ってるんです。
立木っていうか、休んでることあると思うんですよ。
雨の日ね、走らないでじっとしている時だってあると思うんですよ。
そこでちょうどいい立木みたいな存在に僕はなれたらいいなって。
最後のファイナルローズでのシーンでの言葉です。
活動的で前向きな萌子さんが、ふと休みたいと思った時に羽を休められる、「立木」のような存在になりたい、萌子さんが再びはばたこうと思える「翼」になりたいという意味だったかと思います。
萌子さんを温かく癒す存在になりたいという、杉田さんの優しい思いやりと優しさにあふれた言葉でした。
萌子さんにはこの優しさに包み込まれてほしいと個人的には思いましたが、結果的に杉田さんの想いが実る結果にはなりませんでしたね。
しかしこの言葉は私たちの心にいつまでも残りますし、きっと萌子さんの心にも残ったことでしょう。
アフターファイナルローズ
普通の萌子さんが好き
バチェロレッテとしての福田萌子さんが好きなんじゃなくて、普通の福田萌子さんが好きです。最初から。
アフターファイナルローズでの告白のシーンでの言葉です。
初めからバチェロレッテとしての萌子さんでなく、一人の人間として見ていたという杉田さん。
外見の美しさや外側からはかることのできる面だけでなく、萌子さんの存在自身を愛していたんですね。
本当に愛の溢れた言葉でした。
真実の愛は「コップに注いだ水」
萌子さんを忘れる努力をしたんですよ。めちゃくちゃがんばって。できなかった。無理だわ。
萌子さんと約束した中で、唯一それだけ、守れてないの。
毎日来る日も来る日も・・・萌子さんのこと考えて。
真実の愛って何かわかんないですけど、わからないなりにわかったことがあって。
「水」だなって。コップに注いでいる水なわけですよ。
好きとか嫌いとかやっぱ合わないのかなっていう思いを積み重ねていって。
最後表面張力でふわーってなるじゃないですか。
好きだから注いじゃうんですよ。
で、あふれ出しちゃう。そのあふれ出したものが真実の愛かなと思うんですよ。
これ(涙を指しながら)ですよ。
(バラの花びらを手にとって)受け取ってください。
やっぱり必要。。もう苦しくて仕方がない。付き合ってください僕と。
最後のスタジオでのアフターファイナルローズ回で再会し、萌子さんにもう一度告白をするシーンです。
萌子さんへの想いを積み重ねて注いでいった、そしてあふれ出した想いが「真実の愛」とわかったという杉田さん。
その想いが苦しいほどに萌子さんに対してあふれ出ていました。
バラの花びらを差し出して「受け取ってください」というくだりは、第4話で「愛は花びら」であると例えから来ていましたね。
最後の最後まで、一貫して美しい言葉と世界観を表現し、愛を表した杉田さん。
そんな杉田さんに感動した方も多かったのではないでしょうか。私も嗚咽してしまいました。
杉田さんは人を愛することの美しさ、その愛の深遠さを見ている視聴者にも示してくれましたね。
本当にそのすべてが宝物のように尊いものでした。
杉田さん、ありがとうございました!
杉田さんはじめ参加したすべての人が幸せになりますように・・・!
まとめ
今回は、「杉田陽平(杉ちゃん)の言葉が感動!最後の告白・名言まとめ」と題して、杉田陽平さんの最終話とアフターファイナルローズでの告白の言葉をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか。
杉田陽平さんの言葉は、豊かな感性と独特の世界観から生まれた、愛にあふれた美しいものでした。
そしてその言葉の1つ1つは、見ていた私たちの心にも「花びら」のように舞い込み、大変温かい気持ちを与えてくれました!
10月30日に放送された最終回をもってバチェロレッテジャパン・シーズン1は終了となってしまいましたが、杉田さんの素敵な言葉は永久保存版にしておきたいですね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
こちらもどうぞお楽しみください!